地震発生による負傷者受入を想定した災害訓練を実施しました

 

 10月22日、鹿児島大学病院において、大規模災害発生時の多数傷病者受入を想定した災害訓練を行い、鹿児島市消防局職員、鹿大病院職員(医師、看護師、薬剤師、医療技術職員、栄養士、事務職員)、模擬患者役の学生等約300名が参加しました。

 午前9時に桜島が大規模噴火、火山性地震が発生、院内の被災状況を確認し安全が確認された後に地震によって発生した大規模事故による多数の傷病者を受け入れるという想定で行われた訓練は、病院入口で治療の優先順位を決めるトリアージを、救急車で搬送された負傷者や直接来院した負傷者に実施し、重症、中等症、軽症と分け、各エリアへの搬送、処置を行いました。参加者はそれぞれの担当部署で負傷者の救護活動が迅速にできるよう、手順や連携を確認しました。

 訓練は、昼間の地震発生に対する災害対策本部の立ち上げ並びに災害支援部門による通報・連絡・被災状況確認の訓練を通して防災意識の高揚と救護体制の習熟を図るとともに、多数傷病者発生時の各種緊急活動及び院内連絡体制の習熟、診療支援部門(救護活動)の救護体制の構築を図る目的で実施されました。今回の訓練結果を検証し、災害対策マニュアル等の見直しを行う予定です。

 

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   (病院入口でのトリアージの様子)        (軽症エリアの様子)

  

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        (重症エリアの様子)

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