がんゲノム医療部門

がんゲノム診療部門

2018年3月に、がん患者の遺伝子を調べて最適な薬や治療法を選択する「がんゲノム医療」が受けられる病院として11カ所の中核病院と100カ所の連携病院が選定されました。本院は連携病院として承認され、がんゲノム医療が正しい形で運営されるように「がんゲノム医療部門」を設置しています。

ヒトの細胞には約2万個の遺伝子が存在し、その情報を元に必要な蛋白が作られます。この遺伝子をまとめて“ゲノム”と呼びますが、多くの固形がんの場合、その1~2%にあたる数百個の遺伝子異常が「がん発生」に関与します。そこで、100以上の治療に関連する“がん遺伝子”を網羅的に調べ、個別に最も適した抗がん薬の情報を提供するのが、「がん遺伝子パネル検査」による“がんゲノム医療”です。がん個別化医療あるいは精密医療と呼ばれることもあります。「がんゲノム医療部門」では、このゲノム医療を国の求める体制で進めること、またホームページ内にあるような具体的かつ情報漏洩などのない検査体制でがん遺伝子パネル検査が行われるように管理していきます。

  1. がん遺伝子診断に関すること
  2. がんゲノム医療体制の管理、運営に関すること
  3. がんゲノム医療の研修に関すること
  4. その他がんゲノム医療に関すること

担当者

 氏名職名専門分野
部門長 上野 真一 特任教授 臨床腫瘍学・消化器外科
副部門長 鈴木 紳介 特任講師 臨床腫瘍学・血液内科・膠原病内科・腫瘍内科
 遺伝子解析担当  谷本 昭英  病理学教授  病理診断学・細胞生物学
 遺伝子解析担当  赤羽 俊章  特任研究員  人体病理学

 

がん遺伝子診断

Back to Top