薬剤師の皆様へ

薬剤師の皆様へ

1.がん化学療法に関する業務内容のご案内

がん化学療法管理室

がん化学療法管理室

鹿児島大学病院でがん化学療法を行うには、あらかじめレジメンと呼ばれる抗がん剤などの投与に関する治療計画の作成・登録が必要であり、それぞれのレジメンにしたがって患者さん毎の投与指示表が提出されます。がん化学療法室ではレジメンの受付、管理、提出された投与指示表および処方せんの監査を行っています。

無菌調剤室

無菌調剤室

無菌調剤室では抗がん剤の無菌調剤および安全な取り扱いを行うため、クリーンルーム及び安全キャビネットを設置し、抗がん剤の計量調剤を行っています。
そのほか、薬剤管理指導、注射薬・内服薬調剤、治験薬管理、麻薬管理などを担当する薬剤師も協力して安全な化学療法に取り組んでいます。

2.がん薬物療法に精通した薬剤師養成の取り組み

日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師研修制度について

本院は、日本病院薬剤師会がん専門薬剤師研修施設として認定されており、平成18年度から平成28年度までの期間に28名の研修生を受け入れました。平成29年度は、第1期(9月~11月)、第2期(1月~3月)の年2回行うことを予定しています。
本研修では、がん化学療法に関する知識および技術を習得するために、薬剤部における実務研修、薬剤部薬剤師による講義、鹿児島大学病院のがん専門医等による講義を行っております。研修修了者には修了証が交付され、がん薬物療法認定薬剤師申請資格の一つとして扱われます。詳しくは、日本病院薬剤師会ホームページをご覧ください。

日本医療薬学会がん専門薬剤師について

また本院は、日本医療薬学会が認定するがん専門薬剤師研修施設になっており、これまでに2名の研修生を受け入れています。本資格は、医療法上広告が可能な専門性資格の一つです。詳しくは、日本医療薬学会ホームページをご覧ください。

3.がん薬物療法に関する研修会の開催

鹿児島大学病院では、薬剤部の職員が中心となり県内の薬剤師を対象に研修会を開催しております。薬剤師目線で、がん薬物療法を安全に行うための情報共有、意見交換を目的としております。今年度も研修会の計画が決まり次第ご案内いたしますので、がん治療に関心のある先生方のご参加をお待ちしております。

がん化学療法、がん専門薬剤師研修などについてのお問い合わせ

薬剤部 副薬剤部長(がん専門薬剤師) 有馬純子まで

099-275-5543

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