部門案内

救命救急センター(救急科)

救命救急センター(救急科)の紹介

鹿児島大学病院救命救急センターは、2014年(平成26年)4月1日から本格的な稼働が始まりました。救命救急センターに関しては、救急外来(3床)、救急病棟(10床)、集中治療室(14床)から構成されており、それに加えて、第2種高気圧酸素治療室が運用されています。
鹿児島大学病院救命救急センターは、多くの診療科の協力のもと、一次から三次までの救急患者を積極的に受け入れていますが、資料を見てもわかるように、大学病院の性格上、そして集中治療が充実していることもあり、重篤な三次救急患者の受け入れが多いのが特徴です。救急・集中治療科で働く我々は、すべての診療科や多職種と密に連携しながら、「大学病院は地域医療の最後の砦である」を鹿児島大学病院救命救急センターの基本理念として、これまで助けることができなかった最重症患者を最先端の医療を用いて救命することを目指しています。
しかし、重篤な病態からの生存者の多くが長期にわたり社会復帰が困難となる現状を鑑み、これまでの救命第一から、救命の先にある社会復帰を目標とする方向へ舵を切る必要があるという認識のもと、地域の受け皿との連携強化など社会全体で考える仕組みづくりを行っていこうと考えています。
鹿児島大学病院救命救急センターの大きな特徴は、楽しくそしてやりがいを感じる働きやすい環境整備を第一に考えながら全員で頑張っていることです。患者さんに寄り添うには心の余裕が必要です。鹿児島大学病院救命救急センターは、満足度ナンバーワンを目指してこれからも頑張っていきます。

  

医師紹介

  氏名 職名 専門分野
センター長 垣花 泰之 教授 救急科専門医、集中治療専門医、麻酔科専門医、日本救急医学会指導医、統括DMAT
副センター長 新山 修平 准教授 救急科専門医、集中治療専門医、麻酔科専門医、鹿児島県災害医療コーディネーター、日本DMAT隊員
外来医長 馬場 敬太 特任助教 救急専門医、集中治療専門医
病棟医長 江口 智洋 特任助教 救急科専門医
髙間 辰雄 助教 救急科専門医、日本外科学専門医
下野 謙慎 助教 救急科専門医、集中治療専門医、日本航空医療学会認定指導者、日本内科学会認定医、日本DMAT隊員
二木 貴弘 助教 救急科専門医、集中治療専門医、日本航空医療学会認定指導者、日本内科学会認定医、日本DMAT隊員
寺田 晋作 特任助教 救急科専門医、集中治療専門医
佐藤 満仁 特任助教 救急科専門医、集中治療専門医、日本航空医療学会認定指導者、日本旅行医学会認定医、鹿児島県災害医療コーディネーター、統括DMAT
政所祐太郎 医員 救急科専門医、集中治療専門医
久保 祐輝 特任助教 救急科専門医、麻酔科専門医
馬場 敬太 特任助教 救急科専門医、麻酔科専門医
白石 一光 特任助教 麻酔科標榜医
杉田 光士郎 特任助教 外科専門医
内山 奈美 特任助教 日本循環器学会専門医、日本超音波医学会専門医
入來 泰久 助教(医療器材管理部) 総合内科専門医、不整脈専門医,鹿児島県災害医療コーディネーター
平島 忠寛 特任助教 外科専門医
税所 篤志 特任助教 産婦人科専門医
岩永 千尋 医員
山下 翔太 医員
大川 大輔 医員 救急科専門医研修プログラム専攻医
益田 大夢 医員 救急科専門医研修プログラム専攻医
眞弓 芳子  医員 救急科専門医研修プログラム専攻医
山下 未央 医員 救急科専門医研修プログラム専攻医
中村 茂宏 医員 救急科専門医研修プログラム専攻医
瀬尾 浩希 医員 救急科専門医研修プログラム専攻医

業務内容・医療機器・専門領域

  • 全診療科出動方式による救急医療
  • 二次~三次救急を中心とした救命処置
  • 呼吸・循環不全、多発外傷、中毒、重症熱傷など
  • 高気圧酸素治療
  • 低酸素性脳機能障害、急性脊髄障害、末梢血管障害、腸閉塞、嫌気性菌感染、潜水病など
  • 経皮酸素分圧測定装置による治療効果判定に基づいた高気圧酸素療法
  • 近赤外線分光器での末梢循環障害の重症度評価による循環不全治療
  • 超音波双方向血流系による血球移動速度、血流速波形(順流、逆流)による脈管動態の分析
  • 光電脈波計による静脈血流障害の評価、指先血流の動態観察
  • 空気脈波計による空気圧変換素子を用いた四肢の動、静脈動態の評価
  • 自動体外式除細動器や経皮心肺補助装置を用いた救急救命処置

職場紹介

高度・先進的医療      

    高気圧酸素療法業務   

仕事上のエピソード

交通事故により長期間意識不明であった患者さんが元気に退院され、成人式にきれいな着物を着て挨拶に来てくれました。看護師を目指して勉強中との事でした。人事でない喜びを感じ「患者さんと一緒になって力を合わせて治療していくのだな」と改めて思いました。

患者さんへ ~専門医制度と連携したデータベース事業について~

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